足のむくみを防ぐために見直したいこと
生活習慣の意外なことが足のむくみの原因となっていることがあります。
むくみで悩んでいる人はチェックしてみてください。
ストレスがたまっていないか?
仕事や人間関係でストレスを感じるのは仕方のない部分もありますよね。
社会生活をしている以上は、誰でもある程度のストレスは避けられませんし。
ただし、ストレスを解消できるか溜め込んでしまうかには人により違いがあります。
自分なりのストレス解消法があれば良いのですが、そうでないと溜まっていくばかり。
体内にストレスが溜まると、自律神経のバランスが崩れます。
これが血液やリンパ液の流れも悪くし、むくみの原因となってしまいます。
足がむくんだときはストレスのサイン。
溜まってしまったストレスは早めに解消しましょう。
立ちっぱなし、座りっぱなしになっていないか
同じ姿勢を続けていることも足のむくみの原因となります。
足がむくむのは血液やリンパ液が足に溜まってしまうため。溜まらないようにするには足がポンプの役割を果たして、血液やリンパ液を心臓に押し戻さなければなりません。
ところが、歩き疲れて足の筋肉が疲労してしまうと、ポンプの役割を上手く果たせません。また、座りっぱなしでも筋肉が使われないので、血液を心臓に押し戻す力が弱くなってしまいます。
「適度に運動し、適度に休む」
あたりまえのことですが、足のむくみを解消するためにも大切なことです。