寝る前の空中足こぎで翌日まで足のむくみを持ちこさない
足のむくみがひどくなってくると寝ても翌日まで残ってしまうということがあります。普通は寝ればスッキリするのですが、むくみが慢性化してしまうとそうもいきません。
そこで、翌日に足のむくみを持ちこさないための方法について調べてみました。
寝る前の空中足こぎ
ダイエット方法としても取り上げられることが多い空中足こぎ。仰向けに寝て、足を上げて空中で自転車をこぐようにする運動のことです。
これが足のむくみ解消にも効果があるそうです。
足のむくみは血液やリンパ液が足に溜まってしまって起こるもの。そこで、足こぎ運動で血行をよくすることで、むくみが解消されるそうです。
また、運動だけでなく重力によっても足に溜まった血液が全身に戻されるのが空中足こぎならではの良さ。普段の生活ではカラダの一番下になっている足には血液が溜まりやすいのです。
むくみは翌日に持ち越さない
足のむくみを翌日に持ち越してしまうと、いままでは夕方にパンパンになっていた足が、昼前にそうなってしまうこともあります。
パンパンに張った状態の足で半日以上も過ごさなくてはならないのは、なかなかツライもの。
やはり、足のむくみをリフレッシュして一日を迎えたいものです。
翌日まで足のむくみを持ちこさないための就寝方法も紹介しましたが、これとあわせて寝る前の空中足こぎも試してみてください。疲れて、ぐっすり眠れるという効果もあるでしょうし。
足のむくみが解消されて、気持ちよくリフレッシュした朝が迎えられることを願っています。